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【簡単】営業メールの返信率を上げる方法【地元ワードを入れるだけ】

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こんにちは、ちゃーちゃんです🇩🇪

今回は、営業メール100件送ってみて気づいたことを書きます。
地元の企業さんからの返信率は20%で、出身地域出身高校についてのワードを入れて相手の注意を引くことに成功しました。
メール序盤で親近感を感じてもらえると返信率一気に跳ね上がります。


ちゃーちゃん

「地元制作会社への営業メールには出身が同じだと感じてもらえることが大事!
 初対面にも関わらず親近感が増し増しになる!」

地元への営業は強い

今回送った100件のうち、50件地元の制作会社に、50件隣接する県の制作会社にメールしてみました。
以下は返信が来た数と確率です。

  • 地元の制作会社 10件/50 (20%)
  • 隣接する県の制作会社 1件/50 (2%)

全く同じ文面で送ったにも関わらず、大きな差が出ました。

返信率の高め方

なぜ地元企業からの返信率が高かったのか考察してみます。

結論、メール序盤で読み手に親近感を与えられたからです。

今回私が実践したのは以下の2つです。

住んでいた地域について記載する

例えば私の場合 “23歳まで明石海峡大橋見える場所に住んでました” と記載し、住んでる地域が特定できるようにしました。
これによって読み手側に「あの辺りだね!」とか「行ったことある!」と親近感を感じてもらえる。

通っていた高校名を記載する

“〇〇高校出身”と記載するだけで大体の学歴感住んでいた地域について把握してもらえます。
部活をやっていた人だと、県内の高校数はそんなに多くないので、高校の名前は「その学校聞いたことある!」「対戦したことある!」ってなります。

このフレーズを追加することで、序盤から相手に親密感を与えることができます。

出身高校記載で返事をいただけた例


「出身高校の記載が返事のきっかけになりました」と言っていただいた案件が1つありました。

営業メールに記載していた、出身高校と現在ドイツ在住という変わった私の変わった経歴を見て、、、


制作会社さん

「僕も近くに住んでました!面白いですね!
 今コーダーの募集してないけどZoomで話してみませんか?
何かマッチするところがあればと思い連絡しました!」

このように声をかけていただきました。
メールを送ったのは月曜営業前ですが、その日中にはZoomの日程も取り決められました。

返信がある=ポジティブな反応 

「今、コーダー募集してませんがZoomしませんか?」と声をかけてもらったら、こんな反応があると思います。


ネガティブマン

「今コーダーは募集してないのかよ、、、、
 ダメじゃん。。。返事しなくていいや。」


ポジティブウーマン

「とりあえず話す機会をもらって自分を覚えてもらおう!
 気に入ってもらえたら今後仕事につながるかも♪」

私は、営業メールを返事をしてもらえることも少ない中で、どんなシチュエーションもとポジティブに捉えるべきだと思います!

一切のプライドを捨てて、どんな状況をもチャンスに変えましょう

返信がある=返事を書いてくれるような親切な会社から興味を持ってもらっている!とポジティブに捉えて、なんでもやってたらいいと思います。

やり取りの中で「この人しっかりとコミュニケーション取れる人だな」と認識してもらえれば、きっと何かに繋がります。
地道な積み重ねがいつか大きくなると信じて継続していくことが実は1番の近道だったりするんです。

営業の近況報告なども書いていきます
無能なんでやるしかないんだー!

ちゃーちゃん