【期待】50歳までワーホリ可能になるかもしれない話
はろー🇩🇪 ちゃーちゃんです。
昨年末に、ワーホリの年齢制限に関しての衝撃的な記事を発見しました。
「オーストラリアの観光局は、ワーキング ホリデービザの年齢制限を50歳に引き上げたいと考えています」
>>記事 ( English )
もしかしたら今後、31〜50歳の方でも1年間海外に住めちゃうかもです。
ワーホリ経験者 ちゃーちゃんが記事にしたよ
そもそも 「ワーホリ」 ってなに
ワーキングホリデーの略称で日本政府と条約が締結されてある国へ18〜30歳までの人であれば誰でも1年間その国で滞在してもいい許可書を発行してくれる制度のことです。
有名どころだと、カナダ、フランス、イギリス、オーストラリア、香港、、、全てで約30ヶ国あります。
日本国籍の18〜30歳なら誰にでも権利があるのです
メリットは、観光では味わえない現地の生活をすることができるところです。
私もこの制度を利用して昨年の1年間はドイツに住みました。
ジェットコースターのような1年でしたが、確かに充実してました。
ワーホリは申請する国によって申請可能条件が異なりますが、基本的にハードルは低いです。
例えば、ドイツの場合
- パスポート
- 現地で使える保険証
- 残高預金証明 約100万
- 往復飛行機チケット
私の場合ですが上記を提出して、1年間ドイツに滞在できる許可書をもらえました。
ワーホリ=30歳以下 という大前提
現時点で30歳を超えてからワーキングホリデーに申請できる国はありません。
そんな中、オーストラリアがこの条件をかなり緩和することを提案しているという記事が出ました。
>>記事 ( English )
以下要約↓
オーストリアは深刻な労働者不足解消に向けての政府が模索している中、当国観光業界団体CEOがラジオで「年齢制限を50歳までにすることでこの問題は改善できる」と述べた
これは政府からの発信ではありませんので、あくまで提案段階の話です。
しかしこのような巨大な業界団体と政府とは綿密な繋がりがあること、どの国も労働者不足が深刻化していることを考えると、年齢制限の緩和は近い未来あるかもです。
続報に期待しましょう。
結局海外に住むためにはなにが必要か
結論からいうと「好奇心と少しのお金」で十分です。
意外と住んだらなんとかなります。(なりました)
残念なお知らせですが、海外にキラキラしたものなどありません。
新たな刺激が沢山なので、それを「楽しい」と捉えるか「しんどい、帰りたい」と思うかは自分次第です。
私が言えることは、現地で人と触れ絵うことで世界には色んな人がいて、今自分にできることがなんなのかを考えさせられるきっかけになると言うことです。
だから、30歳を超えても気軽に1年間海外で生活できる制度が普及してくれることを願っています。
年齢なんてただの数字ですから、これで判断するのはもったいないです。
当分はドイツで働いて生活していく変わり者の発信です。
定期的にドイツの小さな町から書いていきます。
ちゃーちゃん